レベル4 所作こそが最強の外装である

モテ

レベル4 所作こそが最強の外装である

御門 煌
御門 煌

こんにちは、御門煌です。

初めましての方は、初めまして。
そうでない方は、今回もよろしくお願いします。

早いことでこのコラムも4回目です。
毎回目を通してくださっているあなたには、感謝の念も絶えません。

これまで、「非モテ脱却のための教科書」では

の3回にわたって
「嫌われる要因」を削ってきました。
清潔感、匂い、ファッション。
どれも「嫌われない」の基準をクリアしましたね。
本当にお疲れ様です。ここまでで致命的な要因は可能な限り削ぎ落としました。

残っている女性に避けられてしまう要素は

  • ガサツ
  • 所作が汚い
  • キモい

の三つとなります。

今回仕上げていくのは

  • ガサツ
  • 所作が汚い

の部分。

第4回は、所作について。
行動から「不快」を削ぎ落としていきましょう。

日頃の行いは全て所作に現れます。
所作とは、「振る舞い」や「みのこなし」のこと。

自分で思っているよりも、日頃の振る舞いに「性格」は出ています。
丁寧な人は丁寧だなあ、という振る舞いをしているし、
ガサツな人はガサツだなあ、という振る舞いをしているのです。

「行動に性格が出る」ということは、
「行動から性格を推測される」ということに他なりません。
あなたの行動は日頃から、相手にとって「相応しいかどうか」見られています。

ガサツ、はマイナス要素。
そして、好かれるためにはマイナス要素を可能な限り減らす。
やりすぎなくらいでちょうどよいのです。

それでは、「所作こそが最強の外装である」やっていきましょう。

所作が美しいは、大幅な加点要素

この連載ももう4回目ですが、
「マイナスを減らしていこう」
に飽き飽きしていた方もいるのではないでしょうか。

それもそのはず。
マイナスをゼロに戻す作業、というのは「自分にプラスがない」ので
自分を大切にしよう、という観点から見ない限り
あなたにとっての短期的なプラスが発生しません。

その「プラス」が発生しない作業を、
人間は気持ちよく続けることができないのです。
故に、やった人とやらない人に大きく差が生まれ
その差こそが「モテ」を生むのですが…。

今回はその手の地味な話とは少し変わってきます。
所作が美しいということは、それだけで相手にとってプラスに映るのです。
マイナスを打ち消すどころか、プラスに転じていく。

実は今回、第4回目から「好かれる要素」が少しずつ追加されていきます。
所作に「美しい」「格好いい」を盛り込んでいくのです。
俗にいう「オラオラ」になる必要は全くありません。

女性が不得手な人が「オラオラ」を目指してしまうと、
必ずと言っていいほど拗らせます。
いらぬトラブルの種になることの方が、よほど多いですからね。
故に、取るのはそちらの戦略ではない。

徹底し、所作が美しいということは、女性的であるということでも
面白みがないということでも、いわゆる「スニーカー」戦略、女性に擬態して
弱い自分のまま…というわけでもありません
ただ美しく、不快がなく、プラスが発生します。

暴は確かに有効であることを否定しません。
が、暴でのみしか交渉できぬなど、人間だというのになんとも芸がない。
プライドをしっかり保ったまま、「自分は弱者である」という幻想を捨て
品格こそを武器とする。今回はその入り口となります。

第4回以降は「プライドを作る」「育てる
そういった側面が追加されてくるのです。
やっぱり、「素敵だね」「格好いいね」と言われたいですよね。
しかしそこに「弱い」というピースは必要ない。
ナヨナヨしたイメージをどんどんと払拭していきます。
洗練された振る舞いは、自らを外側から育てていくのです。

チェックポイントは、まず簡単な二点。

  • 自分が出す音
  • 話し方

です。

チェック1 自分が出す音

日常生活を送るときや生活をする際、
自分の出す音にはどれくらい気を配っているでしょうか。
この音は小さければ小さいほど良いものです。

例えば…

  • 飲食店で自分のカバンを足元に置くとき(ドサッ
  • スマホをテーブルに置くとき(ガンッ
  • レジでトレーにお金を置くとき(バシッ
  • 食器でご飯を食べるとき(キィン
  • 食べ物を噛むとき(クチャクチャ
  • ドアを閉めるとき(バタンッ!
  • 歩くとき(ドタドタ

などなど。

気づかない間に大きな音を立てています。
大きな音に対する評価は無論人それぞれではありますが、
臆病な女性であれば驚き避けるようになり
勝気な女性であればなんだあいつ…と考えることでしょう。
無論、男性にもあまり好かれません。

ですので、上の音を

  • 飲食店で自分のカバンを足元に置くとき(スッ…
  • スマホをテーブルに置くとき(スッ…
  • レジでトレーにお金を置くとき(スッ…
  • 食器でご飯を食べるとき(スッ…
  • 食べ物を噛むとき(mgmg
  • ドアを閉めるとき(スッ…
  • 歩くとき(スッ…

に全て切り替えるような所作を心がけてください。

音を出さずに動ける、それだけで上品な所作になります。
初めの慣れないうちは動きがぎこちない感じになりますが
慣れてくるとスッ…スッ…という効果音が本当に聞こえるかのような
滑らかで無駄のない動きに切り替わってきます。

するとどうでしょう。
特に何もしていないはずなのに、なぜだか少しおしゃれな感じが漂います。

音を極力小さくし、日々を過ごす。
怯えから縮こまるのではなく、余裕から静かさを出すのです。

チェック2 話し方

意外にこれも気を配ることが難しいポイントです。
話し方、と会話の仕方はまた別物となってきます。
会話の仕方は、どちらかと言えば技術。
話し方、は、技術を上に乗せるための土台のような存在ですね。

これも「話し方」という括りが大きすぎて、ちょっとわかりづらいかもしれませんが
はじめに気をつける点は以下の二点のみです。

  • きちんとした丁寧語、尊敬語を使えているか
  • 文章の終わりで口を閉じているか

きちんとした丁寧語、尊敬語を使えているか

これが案外皆さんできていません。
ただしく扱えている…のは大体、体感で3割程度です。
なんだかマナー講師みたいな文章になってきましたが、

わかりました」「承知しました
了解しました」「かしこまりました

の使い分けのような話です。

いやいや、そんなことわかんないって、大丈夫だって。

という声が聞こえます。わかります、とてもよくわかります。
ですが、”不快を減らす”とは、そういうものなのです。
一つ一つの積み重ねが「洗練」を助けていきます。

文章の終わりで口を閉じているか

あまり「話し方からいい印象を受けない」人によくある特徴として
話終わった後に口が半開き
というものがあります。

語尾は人それぞれ良い特徴が出たりするのであまり縛りすぎない方が良いのですが
話した後に半開きの状態であると、
「相手の話を口が半開きの状態で聞いている」構図になってしまいます。

語尾の縛りの例として、私は「〜だしね」を使わないようにしています。
最後の「しね」に反応してしまう人がいるためです。
「不快の種」を極限まで取り払うとこのような感じになりますが、
これは「やりすぎ」というレベルのものかもしれません。

ちょっとアホっぽい顔で会話をされるのは、
関係性が出来上がっていない限りあまり望ましいものではありません。

バカにしているのかな
自分はかるく見られていられるのかな
いつもこんな感じなのかな

などと感じてしまい、これらもマイナスに繋がってしまいます。
しかし「文章の終わりに口を閉じる」だけで、上記の印象は

しっかりしているな
ちゃんと話を聞いてくれているな

というものに切り替わっていきます。
マイナスからゼロ、ではなく、マイナスからプラスへ

小さなことの積み重ね

「日頃の所作」、上記のようなそれが身に染みつけばこちらのものです。
特に特徴がない方だったとしても

パッとしたところはないけれど、なんだか上品な方だなぁ

という印象を抱かれ始め、評価はマイナスどころかプラスに変わるのですね。

第3回の冒頭でもお伝えしましたが、モテは「周囲との実力差」によって生まれます。
つまり、これらも「できていない」人がいるからこそ、「できる」だけで差がついていくのです。

  • 自分が出す音
  • 話し方

この二点に注目して、一ヶ月また、過ごしてみてください。
一ヶ月も意識して続ければ、それは十分「癖」として刻み込まれます。

さて、嫌われてしまう要素もどんどんと無くなってまいりました。
次回は最難関、「キモい」の部分にアプローチをかけていきます。
早く「キモい」の評価からは遠ざかりたいですよね。
キモいと思われているかも、と考えるだけでも心は穏やかではないものです。
ざっくりしているが確実で残酷な評価である

「キモい」の回避方法を習得すれば
「好かれるために、嫌われない」は終了
となります。

そのころのあなたには、
「わけもわからず避けられてしまう」要素は、もう残っていません。
マイナスが消え切るまで、もう少しです…!

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう。

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