レベル9 ホットリーディングの技術

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レベル9 ホットリーディングの技術

わしみみずく
わしみみずく

ホーホー!こんにちは、わしみみずくです。

初めましての方は初めまして。
そうでない方は、今回もよろしくお願いします。

前回、第8回では
会話をうまく引き出す技術を扱えるようになった時に
副次的に発生してしまう
お気持ちゴミ箱
という状態を回避するための方法をお伝えしました。

  • 聞き上手になるとお気持ちゴミ箱になってしまう可能性が高まる
  • 自分が不快になることにはNOを伝えて楽しい恋愛を
  • 愚痴は最初の一回、すでに持ち合わせている優しさで許す

ということでしたね。
実践につながっていると、とても嬉しく思います。

自分の第一印象や振る舞いを整え、聞く技術を身につけました。
その後の会話やデートにおいて、大切なのは「相手が何を欲しているか」を見極めること

でも、この見極めがとても難しい…
そんなものがわかれば苦労しない…
その方法がないからみんな苦労しているんだよ…

と思っていらっしゃる方もいるのではないのでしょうか。
確かに、相手が何を考えているか…そんなものを当てることができれば
難しいことも、困ることも減りますよね。

ということで、今回は
「お相手が何を欲しているか」を見極める方法について、お伝えしていきます。

それでは、やっていきましょう。

心を読む方法 ーコールドリーディングー

相手が考えていることをわかりたい」と思った時に人が欲するのは
見えないもの、示されないもの。そんな「心を読む」ための方法です。

私も過去、対人関係が得意ではなかったため、その方法を求め心理学の門を叩きました。
ああしてこうしてという割には、求めてるいることがはっきりしないな、と。
そこがスッキリすればよい、これがわかれば誰も苦労しない、という一心でした。

そうしてやってきた一度目の講義。
教授から「心理学とはどういう学問だと思いますか?」という質問を投げかけられた私は、
元気よく「人の心が読めるようになる学問だと思います!」と答え、
違いますね〜」とこれまた元気に×印を食らうことになります。

ここにも救いはないのか…
ということで調べ、辿り着いたのが、「コールドリーディング」の手法です。
コールドリーディングとは、事前情報なしに相手の気持ちを言い当てる技術のこと。
相手がどのように振る舞うか、何を喋るか、その中からさまざまな真理を見抜いていきます。
例えば、「足が向いている方向と使い方で今の心情がわかる」などですね。

実際、私もカウンセリングの最中などはこの方法を使っている瞬間が多々あります。
しかし、その振る舞いや喋りというものは、その人の過去や、通過してきた道、信念、見せ方によって大きく変化してきてしまいます。

つまり、一辺倒な「この時はこういうことだな」という処理の仕方でお話をすると
どこかにズレが生じてくる
ことになります。
分かったつもりで話しているのに、実はわかっていない。
自分は技術を利用しているつもりでも、相手から見るとそんな滑稽な人にうつってしまう場合が数多くあるのです。そうなってしまっては元も子もありません。

しかし、そうはいっても。
コールドリーディングは上手く扱えれば非常な強力な技術であります。
目の前にいるだけでいくらでも、相手の情報を引き出すことができるのです。

そんなコールドリーディングを精度を高く、相手から滑稽な人にうつらないよう
そして気づかれないようごく自然に利用するには
多くの対人経験に加え、前提知識、観察力、説得力、信頼感、など
それぞれに対する高い技量が必要
となります。
ある程度まともに扱えるようになるまで、最短でも一年はかかります。
できた、と思った時はできていない。それがコールドリーディングです。

そんな扱いが難しく、即座に使えない技術のやり方をお伝えしても
「今日から」は使えないですよね。対人関係が得意でないなら、なおさら。

しかし、多くの経験と技量が必要なものの中のうち
「観察力」に特化するとしたらどうでしょう。
既にあるものを見る、既にあるものを、わかる。
それだけです。

その観察力に特化した技術、それを
ホットリーディングと呼びます。
今回は、こちらの技術を紹介いたします。

お相手の予習をする ーホットリーディングー

コールドリーディングのインパクトが強く、格好良く感じることもあり。
「見るだけ」のホットリーディングは、パッとしない印象があるかもしれません。
しかし、このホットリーディングは、コールドリーディングの基礎、入り口とも言える技術。
コールドリーディングにおいて重要な能力、観察力を扱うものになります。
コールドリーディング入門と呼んでも差し支えないほどの技術といえます。

ホットリーディングを一言で表すと
関わる相手の予習」です。

事前に情報を得ているが、それを隠しておき…
その場で事前に知っていた情報を話す。
「相手を解った」ように錯覚させる技術。

そしてこのホットリーディング。
情報社会の現代だからこそ、実践が驚くほど簡単。
加えて、圧倒的な効力を発揮します。

ここまで見るとストーキングじみてるな…
と思うかもしれません。
しかし、現実でストーキングをする必要はありません。
相手がSNSで何を喋っているか。何が好きか。
そういうところを事前調査する…それだけなのです。

何を欲しているか見極める、そのためには
何を欲しているかが書いてあることろを見ればいい
それだけです。
全然、難しくない。

もうすでにそこにあるもの。
ただ、それを「見る」だけなのです。
「ニーズ」はそこにあるのですから。

お相手のニーズを知ろう

では、お相手のニーズ調査に入りましょう。
今の時勢、SNSをやっていない人の方が少ないです。
SNSをやっていない…となると情報の入手難易度が上がりますが
SNSをやっているのであれば、逆に格段に難易度が下がります。

そのため、今回はSNSをやっている相手に限定した、という前提
お話を進めて参りましょう。

例えば出会い系アプリなのであれば
ファーストコンタクトの前に、SNSを交換しておくこと
ホットリーディングの必須条件となります。
実はSNSまでいかずとも、
自己紹介欄に何が好き…などは
書いてあったりします。

お相手が友人なのであれば、教えて、と繋がりましょう。
Twitter、Instagramのどちらかのアカウントを交換しておいてください。

それぞれ、どこを見ると
お相手のニーズが分かるか
というと…

Twitterの場合

  • 投稿/RT
  • フォロー欄
  • いいね欄 ☆

Instagramの場合

  • 投稿/ストーリー
  • フォロー欄
  • ハッシュタグの先 ☆

以上です。
確認していきましょう。
☆は特に重要なものです。

書かれていることを見ればニーズが分かる、
いや、そんなの当たり前では…わからないから困ってる…

と思われる方もいるかもしれません。
本当に、見ることができていますか?
見ることができていたら、わかります。
ニーズは、いつでもそこにあるのです。

Twitterの場合

投稿/RT

お相手が日々何を考えているかが、何が好きかが投稿されています。
ここを読み込んでいくと、趣味価値観などが少しずつわかっていきます。
特にRTには、「欲しい商品」「いきたい店」「自分が喋りたいのだけれど言葉にならなかったもの」などがあられます。欲しい、行きたい、喋りたかった。すべて、ニーズです。

フォロー欄

お相手のご友人の投稿まで観にいく必要はありません。
しかし、どのような人をフォローしているかはいつでも確認ができます。
フォローしている人によって、何に興味があるか何が好きなのか
これもよくわかりますね。特殊なお相手でないかぎり素直に観て構いません。
知りたいからフォローしています。これもまた、ニーズです。

いいね欄 ☆

大変重要、確認必須です。
自分はいいと思ったのだけれど、RTするまで行かなかった」情報がここに保存されています。
デートの際などに「いいね」に保存されていた店などを「何も知らなかった体」で選ぶと
とても喜んでもらえる
ということが多いです。これも、ニーズです。
また、一番本音が現れる箇所でもあります。「性格の裏表」はこの辺りで判別すると、◎。

Instagramの場合

投稿/ストーリー

Twitterと同じく、お相手が日々何を考えているか、何が好きかなどが投稿されます。
日頃から目を通しておくことで、「何が好き」を見抜くことができるようになります。

フォロー欄

こちらもTwitterと同様です。何に興味があるか何が好きなのか
大変わかりやすく現れます。

ハッシュタグの先 ☆

お相手の投稿の中のハッシュタグを覗きましょう。
InstagramがTwitterと異なる点は

  • いいねが見えない
  • 基本的にハッシュタグから投稿を辿る

という点。
つまり、お相手の投稿のハッシュタグの先には
お相手がその瞬間興味を持っていたもの」「その系列のもの
が溢れていることになります。こうなればもはや、無限の情報庫です。

今回のまとめ

以上となります。
あとは、「事前調査」で得た情報を、会話の中に織り交ぜていくだけです。
聴きながら、相槌を打ちながら、何も知らない感じで喋る。
いい感じにすっぽ抜けてください。
ちょっとだけ「知らなかったことにしておく」という、嘘を使います。
偶然を装うのです。

知らなかったという、小さい、ほんの少しのエッセンス。

お相手が「もしかしたらこの人はわかってくれるのかも
もしかしたらセンスが合うのかも!
と思ってもらえれば、

「あなたのことを知っている自分」を売り込まない
「あなたのニーズと合致するかもしれない自分」を、ちらちらと見せるのです。

恋の始まりは
「この人、もしかしたらいいかも」

からなので。
全てを語らない。全てを知っていることにしない。
それが、相手のニーズを掴む、ということ。
ホットリーディングの本質です。

いかがでしたでしょうか。
書いてあるものを読む、そこにあるものを見る。
できているようで、意外に意識の外側にあるものです。

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。

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