体型カバーテクニック 徹底解説

スタイリストが教えるファッションの選び方 ファッション
森岡ひろゆき
森岡ひろゆき

こんにちは!

メンズパーソナルスタイリストのひろゆきです。

僕は日々

  • 「パーソナルカラー診断・骨格診断・メンズ顔タイプ診断」などの服の似合わせ理論を用いた診断コンサルティングサービス
  • ショッピングに同行して1日でガラッと外見をチェンジするショッピング同行サービス

をメインとして、日々メンズのお客様をカッコ良くする活動をしております。

こちらの洒落男子では主に初心者が活かしやすいファッションコンテンツを寄稿しています。

第1ステップとしてまずは、ファッションをオシャレにしようとする前に「髪型や眉毛などの部分」をオシャレにする事

初心者がミスって野暮ったくなってしまいやすい「ファッションのサイズ感」の選び方

プライベートファッションをオシャレに見せる為に必要な知識である、キレイ目とカジュアルのMIX

初心者が失敗しがちな、メンズファッションの「配色の基本」。

「ダサい」認定されない為の、NGメンズファッションの徹底解説。

初心者が本当に事故りやすいから気をつけたい「アクセサリーの扱い方」。

という基礎の部分を順を追って解説をしてきました。

一通りメンズファッションとしての解説をし終わり

実際に僕がスタイリング〜外見力UPの全てに携わったBEFORE AFTER実例もこちらにまとめております。

適切な処置をおこなえば

1日で「こんなにもガラっと変わるんだ!!」

というのを是非体感いただければと思います◎

今回は、体型に合わせたカバーテクニックというのを解説していきます。

よほどパーフェクトな骨格でない限りは

足が短いんです…

とか

顔がデカいんですがなんとかなりませんか…

とか

足が太くてパンツがキレイに穿けなくて…

こんな悩みを抱えられる方は、きっと多いはずですよね。

そういった部分はファッションでカバーできる所もあるので、そんなお悩みをファッションで解決できるテクニックを今日は解説していきます◎

顔デカのカバー

これは本当に良く聞くお悩み。

欧米人に比べて日本人の体型上、どうしてもここは気になりやすい部分です。

何故なのか?

結論としては

  • 肩幅がせまくなで肩の傾向が強いから
  • 身体の厚みがないから

ここが大きなポイントとして出てきます。

欧米人は、身体に厚みがあるor骨格がしっかりしているから、肩幅が広かったりする事で身体が大きく見える。

身体が大きく見えれば、相対的に顔は小さく見えますよね。

ゴリマッチョの男性の方が「顔デカいな…」と全く感じないのはそういう理屈です。

なのでそういう前提条件を理解すれば見えてくるのが、顔デカをカバーするなら

「身体を大きく見せましょう」

という事ですね。

それも踏まえて、いくつか事例を解説していきます。

①髪型に気をつける

まずファッションの話に移る前に。

おさえておきたいのが、「髪型」ですね!

https://livedoor.blogimg.jp/diorhommefan82/imgs/e/3/e38a7cf7.jpg

この方。

一昔前に流行ったホストの筋盛りヘアですね。

盛りすぎると、頭が大きく見えてしまい、引きで見た時の等身バランスがめちゃくちゃ悪く見えます。

顔まわりはある程度残しておく事で「顔」を小さく見せる事は出来るものの、これだけ盛ってしまっては頭がデカく見えてしまいバランスを損ないます。

髪型はコンパクトにしておく方が、頭が小さく見えてスタイル良く見えます。

顔自体を小さく見せる場合でしたら、タイトにはしつつ顔周りのフレームは残す。

②重ね着をするor程よくオーバーサイズを取り入れる

そして前提として髪型をクリアしたら、ファッションの部分。

身体を大きくすれば、相対的に小顔に見せる事が出来るので、それをファッションでコントロールするのがベストです。

ユルッとしたオーバーサイズの服を取り入れてみる。

これもやりすぎると「着られてる感」が出るのでやりすぎは注意。

オーバーサイズが苦手な場合でも、ジャストフィットのモノでも重ね着をする事でそこはカバーをしやすくなりますね。

散々よく言われているので語るのも野暮かもしれませんが、顔まわりに大きな物体を持ってくると良いので、パーカーなんかはもってこいですね!

  • ツバ広ハット
  • ストール

これらも小顔効果アイテムとして良く出てきますが、2022年春夏時点のトレンドをふまえると、現状は正直この選択肢は微妙です。

③上半身の筋トレ

あとは身体を大きく見せるのはファッションだけに限らないので、根本の解決として身体に厚みを出す筋トレをするという事。

身体に厚みを出したり、肩周りを鍛えて顔まわりの体格部分を大きく見せれば、相対的に小顔には見せやすくなります。

めちゃくちゃこれで完全に小顔になる!というわけではありませんが、ヒョロっと細すぎる方に比べたらかなりそこの見え方は変える事が可能ですね。

短足のカバー

これも「顔デカ」と同様、もうほとんどの日本人が悩まれる部分

僕自身仕事をする中でお客様の骨格を触らせていただく事が多いですが、腰の位置がやや低めの方が多く感じます。

腰の位置が低いと、足の始まる位置が下がってくるので、そうなってきた場合に足が短く感じやすくなります。

悪い表現の仕方として

「胴長短足体型」

という言葉がありますが、スタイルを良く見せるなら

「胴短長足体型」

を服の着方を学んで目指しましょう!

と僕自身いつもお客様に伝えています。

ではそのように見せるための3つのテクニックを。

①トップスの着丈を短めに

胴を短く見せるなら単純に

「着丈が短いトップス」

これを選ぶと良いのですね。

今はダボッとユルッとのオーバーサイズがトレンドで、必然的に着丈が長いモノも多くなります。

そんな着丈の長いトップスを着た方に「短足が悩みなんです…」と相談される事がありますが、「それはそうなっちゃいますよね」といつも感じてしまいます。

トップスの丈を短めにすれば胴は短く見えます

もっと良いのは、トップスをインする事。

一昔前であればオタクっぽいと言われていたインスタイルも、今のトレンドの流れからはスタンダードになりつつあります。

お腹がぽっこりと出ている方はインすると目立つかもしれませんので、万人が可能というわけではありませんが、これは覚えておきたいテクニック。

②パンツの股上を深めに

そしてトップスの丈をスッキリさせると同様にもう1つ気をつけたい事。

それは

「パンツの股上を深めにする」

という事。

パンツの股上が深いモノを選ぶ事で単純に足のはじまる位置が早くなり、足の面積が広くなります。

分かりやすく足が長く見えますね。

短いトップス(又はタックイン)×股上深めパンツ

これが足を長く見せる最強の方程式です。

③細身シルエットのパンツに

あとは単純に

横幅が広いモノよりも、細いモノを選んだ方が、縦長効果が強調される事で脚長効果を発揮できます。

流行の流れからワイドパンツを選びたくなりますし、もちろんそれでもOKですが、より効果を強調するなら太すぎないモノを選ぶとより効果的となりますね。

太い足のカバー

では足回りでもう1つ多い悩み。

それが、「太い足をカバーしたい」という事ですね。

昔スポーツで鍛えていたり、足が太りやすい方なんかはパンツの選び方を間違ってしまうとすごくここを強調してしまいます。

なのでここをカバーできるテクニックをしっておきましょう。

①スキニーは選ばない

たまに勘違いされてしまうのですが、足を細く見せたいからといって「ピタピタのスキニー」を選ぶのは禁物です。

足に完全にフィットするスキニーを選ぶ事で逆に足の太さを目立たせ強調してしまいます。

何が一番良いのか?それは

「テーパードパンツ」

ですね。

スキニーほど細くはないけれど、ピタピタにならずに足を程よくスマートに見せてくれる。

少し肌から離れてくれるぐらいのテーパードシルエットを選ぶのが、一番足を細く見せやすいポイントです。

トレンド感のある雰囲気が好きな方は、テーパードがかかっていないストレートパンツでも、カバーしやすくて良いですね!

とにかく、スキニーを選ばない事。これが大事なポイントです。

②素材が硬めのモノを選ぶ

そしてもう1つ大事な事があります。

それは

「素材の選び方」

なのですね。

素材がペラペラなタイツみたいなモノを選べばより足の太さって目立ちやすくなりますし、硬いデニムの素材を選べば足のラインを拾いずらくなるので太い足のカバーがしやすくなります。

なのですが、素材がストレッチ入りまくりのスキニーを選ばれる方が結構多いように感じるのですね。

ノンストレッチでハリ感があったり、硬さの厚みのある素材を選ぶ方が、そこを圧倒的にカバーしやすくなります。

それを叶えやすいのは、メンズの定番のウール素材

またはウール素材風のポリエステル素材など。

定番ですが、デニムもですね。

デニムもストレッチ入りまくりのピチピチ素材を選ぶのではなく、ゴワつきのある素材を選ぶ方がそこのカバーに繋がりやすいんです。

③収縮色を選ぶ

あとはこれも良く言われている事なので語るのも野暮かもしれませんが、出来る限り収縮色を選ぶという事。

収縮色を選んだ方がスッキリ足を細く見せる効果が働きます。

収縮色というのは

  • 暗い色
  • 寒色系の色

膨張色というのは

  • 明るい色
  • 暖色系の色

という違いですね。

パンツで良く出てくるカラーは

  • ブラック
  • ネイビー
  • ダークグレー
  • ダークブラウン

この辺りのカラーです!

もしくは、明るめの色を差したい場合でも、明るいけど寒色系の色である「ライトブルー」を使う、という選択肢もあります。

という事で今回は、スタイルを良く見せる体型カバーテクニックとして

  • 顔が大きいのをカバーする方法
  • 足を長く見せる方法
  • 太い足をカバーする方法

まだまだ体型カバーテクニックというのは沢山あるので、次回もまた別の切り口の体型カバーについて解説をしていきますね!

また次回の更新をお楽しみに!!

この記事を書いた人
森岡ひろゆき

フリーのパーソナルスタイリスト。
アパレル販売として5年勤めた後、パーソナルスタイリストに。
「パーソナルカラー診断・骨格診断・メンズ顔タイプ診断」等の理論をベースに、年間約250名のファッションコンサルティングを行っています。

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